ベルトのカラーは、基本的には靴の色と合わせると統一感が出ておしゃれに見えます。靴がブラウン系なのにベルトがブラックであれば、ちぐはぐな印象を与えてしまいますよね。
学会などスーツを着るときには靴もベルトもブラックにし、オフの日にはすべてブラウンで統一できるようにいくつかのパターンを用意する人もいます。そうすることでオン・オフを気持ち的にも切り替えられるかもしれません。スーツには細めのベルトがよく似合います。
ベルトはブラック・ブラウンのものを2本用意しても楽しむことができますが、中にはリバーシブルタイプのベルトも存在します。バックル部分でベルトをひっくり返すことで、簡単に表裏の色を変えて楽しむことができます。
リバーシブルベルトは機能的であり、1本のベルトを様々なシーンで活用できるためおすすめできるアイテムです。
医師がベルトを選ぶ際には、やはり有名ブランドのアイテムを選択したいところですよね。3万円から5万円のベルトであれば、品質的にも満足できるものが多いでしょう。
百貨店に入っているようなモンブラン・ダンヒルなどのブランドでは、シンプルなデザインながらも種類も豊富なので気に入ったものを見つけやすいです。レザーのデザインも牛革を型押し加工したタイプが用意されているなど、ラインナップが豊富なのです。 いずれも公式オンラインショップを展開していますが、レザーの質感などは実際に目で見て確かめると後悔しないでしょう。
その他、イギリスの高級皮革ブランドで、チャールズ皇太子が愛用していることで知られるETTINGERも、ブランドを主張しすぎないものの上品なデザインが多く人気を集めています。 カジュアルなデザインも用意されているので、医師の方がオフで使うベルトを選ぶ際にもおすすめです。
これまであまりベルトにはこだわりがなかった医師も、この機会に素材やカラー、ブランドにこだわってベルトを選んでみてはいかがでしょうか。
学会のときなどスーツを着る際には素敵に装いたいところです。ベルトは実際に店頭に足を運んで比較しながら選ぶと良い選択ができることでしょう。